ヨガのポーズ、アーサナといいますが
レッスン中にインストラクターが
言葉や手や(たまに足🤭)等を用いて
アーサナを快適で心地よい状態に軌道修正をしてくれることかあります。
アジャストというのですが
私は主に二人の師に師事しましたが
この二人の師は
まったくタイプが異なりますが、
それぞれ
アジャストが大変素晴らしかったとおもいます。
国内外の著名な指導者にアジャストをうけたり、講習をうけたりしましたが、
それよりも
二人の師がダントツにアジャストが上手だったと思います。
もちろん、そこに
信頼関係があったから
そう感じるというのもありますが。
昔は
そうやって
信頼する師に手取り足取り
ヨガを教えてもらい、アーサナを完成させたり、知識を得ることに夢中で
それはとてもとても楽しかったなぁと
懐かしく思います。
今は
自分の身体の痛みや老いや🤭状態と向き合いながら、
ひとり、ヨガを楽しんでいます。
一時は寂しくも感じましたが
これはこれで
そもそもヨガとはそんなもんなのかもしれないなぁと思います。
今、利用しているヨガスタジオでは
あまり、アジャストはしないシステムのようで、
大人数だからかもしれません
色んなトラブルや苦情を回避するため
そのようになっているのだとおもいますが、
それでも、
おそーるおそる、優しく優しく
インストラクターが触りに来ることもあります。
『わたしはアジャストされるのはイヤじゃないですよ』
若いインストラクターさんと
雑談しているときに
そういうと
そうなんですね！
と目を輝かせて
それ以来
レッスン中
かなりの頻度でアジャストしてくれるようになりました。
人に触れるとは勇気のいることだし、
全てが伝わるので難しいこと
熟練された師たちのそれとはぜんぜんちがうけれど
気持ちが伝わるので喜びもあります。
コロナ禍で
ヨガレッスンさえままならず
まして、生徒に触れる機会も
対面で学ぶ機会も激減したなかで
インストラクターになったであろう
若いインストラクターたち。
消毒したり、掃除したり、
レッスン以外の営業や販売も
それはそれは大変そうで
なんだか、お母さんみたいな気分になる
実際、お母さんの年齢ね、たぶん。
頑張って✊😃✊(心の中で)
そんな気分になります。
わたしは、お薦めされる
サプリや骨盤矯正スパッツとかは買わないけれど
こうして、郊外の街で
立派な設備のスタジオを提供してくれることに感謝をしています。
お前も提供したらどうだ？ヨガの場を‼️
とは思うけれど
いまの自由なヨガライフが気に入っていて
💦
ヨガはお客さんや生徒でいる方が
楽しい
そう、そうなんです。
好きなことを仕事にしないこと
確かにそう。
