宅飲みだけが趣味の夫が
週に2日は休肝日にする
と宣言して3週間
母が夫に言いました。
『お父さんの同僚の人たちは、良い人から、定年後すぐに、次々と亡くなった』
そして
『てるさんは、良い人だから、気をつけてね』
(母は、時々善意で人の心をもてあそぶ)
母は娘婿が大好きなので、
心から心配して言ったのだろう
そして、素直な夫は
怯えた、、、😱
夫は週に2日は10キロのジョギングをして
暇さえあれば、散歩に行く。
甘いものは食べないし
腹八分目を励行していて、
身体に余分な贅肉はない。
大学生の頃から体型は変わらない。
不健康だとすれば
飲酒のみ。
それでも
命の危険を感じたのか
母の言葉におびえたのか
それは定かではないが
夫は適切な飲酒を心がけるようになりました。
夫婦とも、
20代の頃と自身の体重の増減は±2キロまで
週に2日以上は必ず汗をかく運動をする
週に2日は休肝日
これを守りながら
健康的生活をしています。
何が大切って
健康であることが一番大切だと思います。
身体だけでなく、心もそうです。
とるに足らぬことで悲観したり
些細なことでイライラしたりするのは
命を縮めるだけ。
まずは、自分が幸せでいるかを最優先する
自分が幸せでないと
人に配慮する余裕がなくなるからです。
子どもたちが独立し、
来年からは、夫婦二人(+母)
仲良く暮らしていけるように
些細なことでも
『ありがとう』と言い合うようになりました。
生前
我が儘放題だった父が
福岡で暮らすようになってから、
よく、私たち夫婦に
『はい、ありがとう』
と言っていたのを思い出します。
その言葉をもっと早くに母に言ってあげていたら、母はもっと幸せだったろうと
思います。
だから
私たちは、それを糧にして
いまから、
心がけを始めました。
『ありがとう』
心と身体の健康第一。
死ぬまで幸せに。