単身赴任（たんしんふにん）とは、労働の形態の一つ。夫婦の何れか片方が、他の家族成員を現在住んでいるところに残したまま、または独身のものが単身で遠方へ転勤することである。
フムフム
確かに家族が離れて暮らすのは
多少
不便である。
バンカーの夫は
たったの二年しか、しか、しか
単身赴任しなくてすんだ
(たぶん)
なぜなんだ💢💢
↑
妻の心の叫び
単身赴任とは、
会社より、お墨付きと給与保障をもらい
堂々と別居できる
特別待遇である
若いときは
遠距離恋愛や単身赴任家族は
寂しいものかもしれない
でも
長年過ごしていると
距離感が逆にいい感じと思うようになる。
たまにあうくらいで良くね？
わたしは、夫が隣にいても
精神的にはディスタンスを保つ訓練をしているので
常に心は単身赴任
笑笑
ディスタンスっていうのは
よい関係を保つのに必要
わたしは
ある時期からそう思うようになりました。
恋人であれ
家族であれ
友達であれ
仕事仲間であれ
別の人格や価値観をもち、
人生がある
人と人は
一瞬の感覚を共有しながら
そこに信頼や愛情を見いだし
関係を築いていく
けれどそれは永遠でない
人は我が儘な生き物
あなたとわたしは
別の生き物
別の道を歩いている
それを忘れるほど
情にほだされるときもある
もしも、ディスタンスを保てていたら、
疲弊せず
壊れなかった関係もある
そこにたしかに愛はあったのだから。
もしも、末長く
つかず離れずそばにいたいなら
ディスタンスは必須なんだ。
