アムリタヨガスタジオ(YOGA FEEL )

小郡市東野のヨガスタジオ

IN 博多

 

小郡に引きこもると、

ただでさえ出不精なのに

『面倒くさい』億劫病が進行してしまうので

月に二、三回はお出掛けするよう

心がけています。

 

お誘いは断らない!

 

 

ということで

 

本日は、コロナ回復後初の会食

 

 

もつ鍋やま中博多

 


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ビール🍺も解禁

 


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楽しかった‼️

 

 

 

 

母の想い

娘の第二子

孫娘のほのちゃんは

只今一歳半

 

絶賛可愛い盛り

 

 

娘は東京での

ほぼワンオペ育児を

時々泣き言もいいながらも頑張っている

 

娘がほのちゃんを

母親らしく育てているのをみると

わたしは、少し切なくなる

 

 

娘が第一子を産んだのは二十歳

まだ大学生

学生結婚の二人は

何より学業優先、

そして、就活優先

彼らは難関の国家資格を習得し

社会人となった

 

親の期待を背負った系

賢い子どもだった二人が

失ったのは

 

可愛い盛の我が子と記憶だろうとおもう。

 

 

初孫の至恩は

一族みんなの手をかりて

みんなの愛情をうけてそだったから

みんなに懐いて

明るく育ったけれど

 

親二人は

学業や就活や仕事で

可愛い盛りの四歳までを

あまり知らない

 

 

わたしは、孫を我が子のように可愛がり

育てることができて

幸せだった

その時は大変だったが

私の宝物になった

 

 

娘はどんな気持ちだったろう

 

 

弱音も吐かず

頑張っていた娘を

わたしはその時

どのくらい理解していただろう

 

ちゃんと寄り添えていただろうか?

 

 

いつか、娘にきいてみよう。

 

 

 

我が子とは

真価を問われる存在

 

 

 

 

 

 

 

身体について

高熱で寝返りさえうてなかった三日間

一週間療養して

全く動かなかった結果

 

身体のどこも違和感なく

凝りもなく

痛みから解放されたような感じでした。

 

いつも、痛いなぁと思っていた股関節や臀筋、背筋など、

どこもいたくありませんでした。

 

 

でも、

 

身体は、なんとなく

ふわふわ

脚の筋肉量がおちたのか

シワシワと皮がたるみ

腕の筋肉はなくなり、真っ直ぐになりました。

 

体重は減ったけど

なんとなく浮腫み、

身体はたるんだかんじが否めませんでしたが

 

体調がもどり、ヨガを始めると

4日でもとにもどりました。

 

身体はどこかしら筋肉痛で違和感があるけど

力強さもあります。

 

 

身体がフワフワして柔らかい(ぶよぶよともいう)のは

どこもいたくなくていいのだけど

 

でも、ヨロヨロするし、頼りない

 

 

 

やっぱり運動をしながら

毎日筋肉痛のほうが、

 

生きてる実感がする

 

 

 

うん。

 

多少キツくても頑張ろう‼️

聞こえないフリをする時

よそのご主人の話をするとき

どこのご家庭でもそうであるかもしれないが

大抵夫という生き物は

聞こえないふりをするものである。

 

 

うちはうち、よそはよそ

自分は自分

自分の気持ち優先、

自分の道をマイペースで歩む系おじさんの代表でもある

うちの旦那さまは

 

よそのご主人の話が大嫌いである

 

 

ある旦那さまは

炊事洗濯を完璧にこなし

朝は働く妻の弁当までつくり

ついでに、弁当箱まであらってくれるという

 

また、ある旦那さまは

妻が夜、外出する際には

自分が子どもの食事の準備までするらしい

(もちろん、自分のもだ)

出かける奥様へのせめてもの配慮らしい

 

またまた別の旦那さまは

妻が旅行にいこうが、家を留守にしようが

何も言わないらしい

 

 

😲😲😲😲😲😲😲😲😲

 

 

 

 

5日間

寝込んでいたわたしに

夫ができたこと

 

部屋の戸を静かにあけて

顔を覗かせて

『どう?』

と、言えた。

 

母も具合が悪かった1日だけ

昼に巻き寿司を買ってきた

夜はカップラーメンにお湯をそそいだ

 

 

やればできる

俺だって。

 

 

そうか、良くやったな‼️

 

 

 

それしかいえません。

 

 

 

 

『で』

先日、テレビをみていたら、

『夫から言われていらっとする言葉』

という特集があっていた

 

 

1位は

 

『手伝おうか』

 

だった。

 

 

一緒にみていた母は

昭和のご婦人なので

 

『手伝おうかといってくれるだけで優しいのに。』

と憤慨していた。

『うちのお父さんなんか、、』

またまた、亡き夫の悪口がとまらなくなり、

耳にタコ🐙ができている私と夫は

そうだね、そうだね

無限相槌地獄に陥ってしまった。

 

母が盛大に日課の悪口を終えて眠りについたあとに、

 

 

夫に

 

 

生きているうちに、愛される夫になるための努力を惜しまないか、

我が儘放題、亭主関白で生きて

死んだら永遠に悪口を言われて、

死んでいなくなっても全く悲しくも寂しくもない(せいせいした)と言われるのがいいか

 

選ぶならどちら?

 

 

と聞いてみた。

 

夫は、自分は努力を惜しんでないよ

と、悪びれもせず言いはなった。

 

 

そうか、そうよね、

😒💢💢

 

 

夫は自分が死んだら3日後に迎えにくると

私に言うが

将軍さまじゃああるまいし

嫌なこったとわたしは思っている。

 

俺が先に死んだら

寂しい?

などと、わたしに尋ねる前から

わたしの意思確認もせずに、

自分の死後、わたしがなんの迷いもなく

じぶんに殉死する、したいくらいに悲しむと

思い込んでいる夫の性格が

不思議で仕方ない。

 

 

そんな女性に会ったことはないし

聞いたこともない

 

だいたい、みなさん、長生きよ

旦那さんが先に天国にいっても。

 

 

 

 

それは、さておき

 

 

 

わたしが夫に言われて

毎回😒💢💢いらっとするのは

 

 

~~でいいよ

 

という、言い方である

 

 

朝ごはんやお弁当をつくっていると

 

『軽くでいいよ』

『あるものでいいよ』

 

夜ごはんは

 

『簡単なものでいいよ』

『明日のお弁当、このおかずの残りでいいよ』

 

とにかく、夫のワードには

この

 

~~でいいよ

 

がものすごく多い。

 

 

自分では、わたしの手を煩わせないように気を遣っていると思っているのだろうが

 

 

少しだろうが、かるくだろうが

お箸ひとつ、小皿いちまい、自分で用意できない

あなたの存在じたいが、煩わしいということに

なぜ気付かないのか

不思議である。

 

 

そんな風に育てた私がわるいと

周りの皆はいうんだけども

わたしにはわからないのだ。

 

 

普通、自然と身に付かないだろうか?

 

 

 

わたしも、母のように

夫の死後

永遠と悪口をいいまくるのかと思うと

夫より、先に死にたいと思う

今日この頃

 

 

 

わたしは、天国にいったら

 

すぐに生まれ変わり

新しい人生を生きたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの気持ち

娘は

とても良い子どもだった。

 

幼稚園でも小学校でも

中学校でも高校でも

 

習い事のお教室でも

進学塾でも

 

いつも頑張って、優秀だった。

母親の満足をいつも満たしてくれるような

理想的な子どもだった。

 

 

娘が

今は実家に帰ってくると

スイッチが切れたロボットのように動かなくなり

食べては寝て過ごす

三年寝太郎みたいでも

 

わたしは、娘に小言を言ったりはしない。

 

 

小さい頃、

頑張りすぎたので

 

今、ようやく

子どもらしく甘えているのだろうと。

 

 

ママは私が97点をとっても

誉めてくれなかった

じゅん(弟)は70点でも誉めていたのに

 

 

と、言う

 

 

 

そうだったろうと思う

 

 

お姉ちゃんと弟を比べて

成績の芳しくない弟を叱ったことはない

勉強が好きな娘をとくに誉めたこともない

 

わたしはわたしで

成績の優劣で姉弟を比較したことはないと

自負していたけれど

 

 

娘に

本来は100点とれるのに、

どこで3点ミスしたのかと、

やり直ししなさいよと

 

たぶん、言った記憶がある

 

 

 

しまったなと、

やらかしたなと

 

母親は反省しているのだ。

 

 

なぜ誉めてあげなかったのか

頑張ったねと

娘が眠たい、遊びたいと思う気持ちを

頑張りにかえて

誉めてもらいたいと思っていたことに

なぜ、気づかなかったんだろうと

 

 

 

一生懸命子育てをしてきた

 

でも、母親は万能でない

 

 

間違えることもある

 

 

 

 

申し訳なかったと

娘にたいして思うことが沢山ある

 

 

 

だから、

 

娘に甘い。

 

 

 

もう、大人だけど

 

 

 

限りなく娘に甘いわたし。

 

 

 

 

ごめんねと

思っているのです。

礼子の買い出し

母の料理の基本は

 

『買い出し』

 

野菜ならここ

魚やさんはここかあそこ、

 

肉にいたっては

鶏肉、豚肉、牛肉によって

購入する店が違います。

 

まるで、料理人のようです。

 

わたしと母が買い物していると

仲良し母娘にもみえるし、

小料理屋かなんかをしているおかみさんとお付きの人みたいな感じにみられるときもあります。

 

洋服を買うときは値札ばかりみる母は

食材を買うときは値段はみません。

欲しいものを欲しいだけ買います。

 

母が人生の選択をもう一度できるなら、

専業主婦などではなく、

小料理屋のおかみさんか、総菜屋さんになれば、

繁盛させたと思います。

 

健康志向がつよく、美味しさより栄養素を気にするわたしとは、まるで意見があわないのですが、

わたしは、母の作る料理がどんな高級な店の料理より、美味しいと思っています。

 

それがどんなに幸せなことか

わかるので

 

 

毎日母を車に乗せて

買い出しにいきます。

 

買い出しにいく母の足取りは

病人には思えないくらい

 

素早いです、笑