先日、テレビをみていたら、
『夫から言われていらっとする言葉』
という特集があっていた
1位は
『手伝おうか』
だった。
一緒にみていた母は
昭和のご婦人なので
『手伝おうかといってくれるだけで優しいのに。』
と憤慨していた。
『うちのお父さんなんか、、』
またまた、亡き夫の悪口がとまらなくなり、
耳にタコ🐙ができている私と夫は
そうだね、そうだね
と
無限相槌地獄に陥ってしまった。
母が盛大に日課の悪口を終えて眠りについたあとに、
夫に
生きているうちに、愛される夫になるための努力を惜しまないか、
我が儘放題、亭主関白で生きて
死んだら永遠に悪口を言われて、
死んでいなくなっても全く悲しくも寂しくもない(せいせいした)と言われるのがいいか
選ぶならどちら?
と聞いてみた。
夫は、自分は努力を惜しんでないよ
と、悪びれもせず言いはなった。
そうか、そうよね、
😒💢💢
夫は自分が死んだら3日後に迎えにくると
私に言うが
将軍さまじゃああるまいし
嫌なこったとわたしは思っている。
俺が先に死んだら
寂しい?
などと、わたしに尋ねる前から
わたしの意思確認もせずに、
自分の死後、わたしがなんの迷いもなく
じぶんに殉死する、したいくらいに悲しむと
思い込んでいる夫の性格が
不思議で仕方ない。
そんな女性に会ったことはないし
聞いたこともない
だいたい、みなさん、長生きよ
旦那さんが先に天国にいっても。
それは、さておき
わたしが夫に言われて
毎回😒💢💢いらっとするのは
~~でいいよ
という、言い方である
朝ごはんやお弁当をつくっていると
『軽くでいいよ』
『あるものでいいよ』
夜ごはんは
『簡単なものでいいよ』
『明日のお弁当、このおかずの残りでいいよ』
とにかく、夫のワードには
この
~~でいいよ
がものすごく多い。
自分では、わたしの手を煩わせないように気を遣っていると思っているのだろうが
少しだろうが、かるくだろうが
お箸ひとつ、小皿いちまい、自分で用意できない
あなたの存在じたいが、煩わしいということに
なぜ気付かないのか
不思議である。
そんな風に育てた私がわるいと
周りの皆はいうんだけども
わたしにはわからないのだ。
普通、自然と身に付かないだろうか?
わたしも、母のように
夫の死後
永遠と悪口をいいまくるのかと思うと
夫より、先に死にたいと思う
今日この頃
わたしは、天国にいったら
すぐに生まれ変わり
新しい人生を生きたいな。
笑