父の命日に
従姉妹のみっちゃんがお花を持って遊びにきてくれました。
去年も花を贈ってくれましたが
今年は小郡に引っ越してきたので
会うことができました。
親戚の多くは🚗で20分圏内に住んでいるので
たまにぶらっと
顔を見に来てくれます。
先日は
まもなく入院する母を激励するためか
叔母がケーキを持ってきてくれました。
母は五人姉妹なので
みんな結束力があり
いまだに仲良しです。
わたしには兄弟姉妹がいないけれど
母方のいとこたちと
仲良くしていたので
特に寂しくはありませんでした。
近所にすむ
いとこは
たまになので優しく、🤭
いい距離感のお姉ちゃんだったと思います。
親戚がたまにくる
そんな環境は母にはとてもよいようで
小郡に戻ってきて
母は元気になりました。
なにも言わなければ
大病を患っているようには見えません。
母は病気なんだろうか?
たまにそう思うときもありますが、
病気であることは間違いない
入院もしなきゃだし。
ある程度余命がわかる大病を患うのは
悲しいことではありますが
この先に死がある
それは生きている人間ならば
皆平等にそうであるのだけど
それがわかっていると
気持ちや行動が変わります。
永遠ではない
必ず近い将来
別れがくるのだと思うから
優しい気持ちになるのだと思います。
神様がくれた
大事な時間だと思って
感謝しながら過ごします。