父が亡くなってから
私はしょっちゅう父の夢をみていました。
三階にある父の住まいであった部屋には
父の気配を感じたし
いつも父がそこにいるような気がしていました。
それは家族みんなが感じていました。
小郡に帰ってきてからは、
その気配を感じなくなりました。
父が安心して天国にいったんだなと
思います。
生前父が
もう一度皆で庭で焼き肉をしたいなぁ
と言っていたので
先日夫が父の遺した七輪を使って
庭で秋刀魚やお肉を焼いて食べました。
孫やひ孫が
騒がしく家にいるのを
父は見届けたのでしょうか？
父は安心してもう生まれ変わりを果たしたのかもしれません。
身体が丈夫に生まれ変わってくれたら
嬉しいです。
世の中がまた
不穏な方向に進んでいる気がしてなりません。
疫病や戦争
世界が不穏です
自分の怨念や因縁、我のようなものが
負のエネルギーであるような
ある一定の人間が
知能や権力をもつのは恐ろしいものです。
どうか、私の産まれたばかりの孫が生きる世界が
平和でありますようにと
願って止みません。
子孫を残すというのは
大変な仕事ですが
大切なものであるからこそ
先の世の平和を願う
尊い気持ちが沸いてくる
人間がもつ善良さを自分の中に感じることができる
幸せだなと思います。
父に
母に感謝
生きていることに感謝です。
