若い人をみると
愛おしく感じます。
取るに足らないことに
心を痛め
光輝く原石の磨きかたがわからない
その不器用さ
幼さなさ、純粋さ
すべてが可愛らしく、愛おしい
もしもあの頃にもどれたなら。
もっと自分らしく
必要以上に怖がらず
できたかもしれないこと
気付いていたかもしれないこと
手に入られていたかも
ねぇ、そうだったかもしれないねぇ
もうどうにもならないのだけど
どうにかできるならば、
できるうちに
やった方がよいよ、
と。
そんな風に思う、今日この頃