若い夫婦と違うのは
一度できた溝が
埋まらないということ
そして、
一番おそろしいのは
((((;゜Д゜)))
溝がどんなに深くても
表面的には普通に暮らせること
若い人の闇は隠せないけど
熟年者は、闇を年輪にみせることができること。
人間には闇があって当たり前
光と影がかならずあると
歳を重ねれば大抵の人が理解できる
さて
私たち熟年夫婦も
それなりに闇深く
🤭
隣で口を開けて寝ている夫に
夫の枕をそっと近付けて
おえっ😱💥と寝返りをうたせて楽しんだりしている
病んだ妻のわたし。
冬の寒い日は
自分の冷たい足をじっと
夫のお腹にのせたり
夏の暑い日は
わざとタオルケットを首までかけたり
陰湿な嫌がらせを笑いをこらえながらやってみたりしています。
やったことないですか?
ない?
え?
わたしだけ?
仕事に熱中して、家庭をかえりみなかった夫が、
最近は、家のリフォームに夢中で
家族、家族と連呼するのがおかしくて
男という生き物はいつもなにかを
熱心に追いかける狩猟民族なんだなとおもいます。
ようやく子どもが、自立して、
好きに家を空けられる
好きなことできると思っている妻のお尻を
おーい、家族
仲良くしようよー
って追っかけてきても
怖いだけ
((( ;゚Д゚)))
だって、オジサンだもの
(福山雅治に家族になろうよといわれるのとは全く(´~`)違うからね)
でも
我が家の狩猟民族オジサンが
楽しそうにしていると
良かったねぇ
と
そんな気分にもなる
光と影を持った悪妻の私です。