更年期で体調があまり良くないときも
精神的にあまり良くないときも
ヨガとエアロビクスは
続けていて
身体を動かしていると
気分も良くなり前向きになれることは
実証済み
孫の世話をしなきゃならない
両親を介護、看病しなきゃならない
そんな大変なときに
なにも無理して運動することはないじゃないか
そういう思いが浮かばないでもないのです。
でも、それをやめてしまうと
結果身体を害してしまうことも
経験しました。
自分の身体をメンテナンスしてこそ
家族の世話もできる
仕事もできる
人の役に立てる、こともあります。
なにより、自分を大事にしなければ
人を思いやるエネルギーは湧いてこないわけです。
正直にいうと
小郡での新生活で
家族のことでいっぱいいっぱいで
ヨガ教室など
できるのかなと、不安でした。
もうできないかもしれないと
内心覚悟をしました。
でも、
幼なじみが
無理をしないで週に１回でもいいじゃないかとか、
姪っ子がヨガをならいたいといってるよと
なんでも極端に考えすぎる私を
軌道修正してくれたり
お客様が
小郡のおうちに行ってみたいですと
言ってくださったり
私のなかの
ちゃんとやれないなら、やらない方がいい
というような、
自分を追い込みがちなところが
少しずつほぐれてきた気がします。
小郡に引っ越ししたら、
近くのジムやヨガ教室に通ったりして
しばらく休息の時間を持ちます。
そうして、皆様に笑顔で
エネルギーをシェアできるようになったら
ぼちぼち
ヨガ教室を始めたいと思います。
