アムリタヨガスタジオ(YOGA FEEL )

小郡市東野のヨガスタジオ

食事づくり

わたしは、そんなに料理は得意でないし、好きでもないけど

 

なぜか、ずっと家族に料理を作っています。

特に趣味ではないわたしの料理は

お洒落でもない、普通の家庭料理です

 

 

 

それでも、朝昼夜

去年までは孫もいたから

 

幼児食から病人食まで

苦心しました。

 

 

でも、家族にご飯を作るのはとても大事な作業であり、生きる基本なんだなぁと思います。

 

食は大切

 

 

好きなものを好きなだけ食べていたら

大人は病気になります。

 

アスリート並みに運動するならば、別ですが。

 

 

更年期の私たち女性はもっとデリケートです。

 

 

 

コロナおこもりや、孫養育などの期間を経て

私が感じたのは

 

家事や育児や仕事ばかりしていたら

自分の身体のメンテナンスがおろそかになります。

身体はくたくたでも、痩せません。

やつれはしても、痩せないし、

身体は動きづらく、そうなると、精神的にも、なんとなく不安になったり、イライラしてしまいます。

 

また

育児や家事がさほど忙しくない人

特にすることがなくなった、中高年のかたは、こんどは、筋肉がおち、怠惰になり、そんなに食べてないのに

だらだらと身体が重くなります。

 

 

もし、健康的に老年期を生き延びたいなら

 

毎日 

30分以上

汗をかくエクササイズをやること

最低でも週に二日はやること

どんなに、やる気にならなくても、

忙しくても

これは必須だろうなと思います。

 

 

これは、ハードルが高いです。

 

ハードルが高いから、なかなか実践できなくて、

かかりつけの病院に通うことになるんですよね(*´Д`)

 

『そんなに長生きしなくてもいい』

という声を聴くこともありますが、

よっぽど運悪く突然死しないかぎり、

病気ではなかなか死なないんですよ。

日本は医療が素晴らしいので

そう簡単には死ねないのです、病気では。

一度病院にかかれば、医師は全力で、患者を生かそうとします。それが今の日本の医療です。どんな形であれ、生きていることを最優先した医療が施されます。

→母の主治医の先生の話を引用

高齢化社会がすすみ、医療のあり方はかわるかもしれませんが、

 

死んでもいいというひとは、まだ、死の実感のない、健康な人間か、

心が病気であるかだと思います。

だから、生きている間は希望がないと。

 

だから、最善は尽くさないと

自分を心配してくれる人や、看護してくれる人に、申し訳ないと

私は思います。

 

生きる気力や未来への希望がないと

周りの人を暗くしますから。

 

 

運動を習慣付けると

気力が湧いてきます。

まずは、軽い運動からでも大丈夫

気力がわくと

生きる希望がみえるものです。

 

 

わたしは、生きる希望を見失わないように

小さいことでもよいから、

そんな風に夢をみつつ、叶えながら歳を重ねたいと思います。

 

みなさんも、ご一緒に。

 

 

 

 

コロナが少し収まったら、すぐにレッスンを再開しますから、

 

『おうちでできますよ』シリーズのエクササイズ、必ず取り組んで下さいね。

 

😎やってないと、次のレッスン時にすぐにわかりますよ🤭